8ビット箱

スマホデトックス

スマホデトックスを始めてから約1か月くらい経ったので、どういう風に変化したかを書き残してみることに。

デジタルデトックスではなく。

そもそも生活インフラに関わっている部分は使い続ける必要があって、スマホ使用を完全に断ち切るのは無理なんだけど、そのインフラツールとして以外の用途では、一切使わないようにしてみた。

まずは結果。

  • 何にも問題なかった
  • 「変なストレス」がかなり減った
  • スマホの電池が、1度の充電で2日くらいは平気
  • 電話代(通信費用)が、とあるMVNOの一番安い料金プランで大丈夫な状態(月額1,300円くらい)

利用する機能はこんな感じで、とても限定的。

  • 電話(固定電話は持っていないから)
  • 家族との連絡で某メッセンジャーアプリ(できればこれもやめたい)
  • お金関連(Suicaとか、そういうの)
  • 会社アカウントの2段階認証ログイン(ほぼ強制的なBYOD状態)
  • DAP(音楽プレーヤー)

原則、これだけ。

生活に必要最低限な範囲。 スマホ使ってウェブや動画を見るのは一切やらない、スマホゲームも完全に断ち切った。 この中で用途としては実際のところ、ほぼお金の決済とDAP、そして会社のアカウントログイン用ツール状態。

ついでにSNSデトックスも。

今、SNSと呼べるサービスのアカウントを持っているのはTwitterのみ。 Twitterはスマホでもウェブブラウザ使っていたから、必然的にスマホでのTwitterアクセスがゼロ状態。 パソコンでも、Twitterを一切見ないようにしてみた。

日本の某Y社ポータルサイトのニュース欄にあるコメントとかも、大体見ていて90%くらいの確率で気分が悪くなるから、こういう類のいわゆる「匿名で無責任に誰でも気軽に投稿できるタイプのコメント欄」は見ない読まない状態に。 「しんどくなる情報」はできる限り避けることは結構重要。 大雨や台風、地震情報とか、そういう「情報」だけを見ることに。

いわゆる「情弱」という状況へ陥るかな?と思って、それはそれで少し面白そうと思っていた。 わりと普通に必要な情報は問題なく、それほどの遅れもなく得られている状態。 むしろ今までは情報過多で、自分にとって重要な情報を取りこぼしてたり、無駄に時間を消費していたことが、少し解消できたような気がする。

ただ、スマホを触らないけど、パソコンはずっと使い続けてる。 以前よりもパソコンを使う時間は増えたような気も。 それだと結果的にはあまり変わらないのでは、と思ったりもするけど、大きく変わったのは「押し付けの情報が、向こうから自動的に飛んでこなくなった」という点。

スマホのプッシュ通知を全てオフにすればいいのかも?とか。 そういう方法もありそうだけど、そもそも指で画面に触れて操作するUIが、自分には合っていないような気がしていて。 例えば、2-in-1のPCも持っているけど、キーボードを取り外して利用することはほぼ皆無。 結局、キーボードとマウス(or パッド)が、自分には一番合ってるみたい。 スマホを使うのが嫌な理由はこのUIで、結構このストレスも大きい。

スマホは、2010年にauのIS03を予約して買ったのが最初。 それからはずっとスマホだけど、可能であればガラケーに戻したい。 ただどうしても、2段階認証が必要なサイトがあったりするから、どうにもガラケーへ移行できない。

もう20年以上、ネットワークインフラや、プログラム書いたりすることを仕事にしているけど、今のテクノロジから少し離れた世界へ戻りたくなる衝動に激しくかられてしまう。 個人的には90年代後半辺りのテクノロジレベルが、色々いい感じにバランス取れていたように思うんだけど。

気のせいかもしれないけど、テクノロジの進化によって、気持ちに余裕が持ちづらくなったというか、曖昧さが無さ過ぎてしんどいというか、もうちょっと色々と「低いクォリティでも受け流せる心」で居られた頃の方が、サービスや物の有難さを、今よりもずっと強く感じられたような、そういう気がしていて。

たぶん気のせいかもしれないけど。

スマホというデバイスから極力離れてみて、SNS(Twitter)からも離れてみて、少しだけ、何となく、ちょっと前の自分が持っていた感覚へ戻せたような気がして。

個人的にそこそこオススメです。
スマホデトックス。

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