8ビット箱

タイニーゼビウス

Tiny XEVIOUS

ナムコ「ゼビウス」をPC-6001へ移植するという衝撃な作品。 「全16面!ハードの限界に挑戦!!」というコピーが超まぶしいパッケージ。

Tiny XEVIOUS

PC-6001だから当然PC-6001mk2よりも更に解像度も低い128×192ドットで表示色は4色、メモリ領域も狭くてかなり制約されたスペックで、あのゼビウスを表現するとなれば、相当に難しかったかと思うわけで。 タイトルは「ゼビウス」としてはナムコに認めてもらえなかったとかで「タイニーゼビウス」としたらしく。 だけど出来栄えはPC-6001のスペックから考えると決して悪くなく、よくここまで動かせたなーと思う逸品。

Tiny XEVIOUS

テープからロードを始めると、ちょっとした遊び方説明が表示される新設設計。

Tiny XEVIOUS

移動はカーソルキー、武器のザッパーとブラスターはそれぞれスペースバーとシフトキー。

あ、ふと思ったのは、わたしはスペースバー(Space bar)と呼んでしまうけど、人によってはスペースキー(Space key)って呼んでたり。 スペースってボタンが横長だから「Bar」だと思うけど……ま、いいや。

Tiny XEVIOUS

ローディングは大体5分くらいで終わって、一気に緑色の眩しいタイトル画面が出てくる。 バッタ物ではなく「© namco」とライセンスされているので一安心。 でも「タイニー」とついていて、ゲームセンターのゼビウスとはちょっとだけ、ほんの少しだけ、違う。

Tiny XEVIOUS

なぜか地上にアカベエ?的なキャラや、パックマン?的なキャラが。

実際に初めてプレイしたときは、とにかく敵弾の見づらさにかなり堪えたというのが本音。 さすがに4色しか使えない限られたスペックで苦労して作られたんだろうなぁと想像。

Tiny XEVIOUS

全体的にゼビウスの雰囲気をちゃんと掴んだ感じに仕上がっていて、本物とはちょっと違うけどついつい夢中になって遊んでしまうのはやっぱり基本のゲームデザインがしっかりしているからなのかなって思う。

Tiny XEVIOUS

バキュラもちゃんとクルクルと回転しながら上から流れてくる。 端っこに寄り過ぎると大体詰んでしまうから、できる限り画面中央辺りで避け続けるのがオススメ。

ところで次回は「タイニーゼビウスマークII」を紹介する予定だけど、それぞれの「バキュラ」についての説明が若干違っているのが面白い。 この「タイニーゼビウス」では「破壊不能」と説明されていて、「マークII」の方では「ザッパー256発で破壊できる」という説明。

そもそもこのタイニーゼビウスでザッパーの発射速度がめちゃくちゃ遅いから256発のザッパー出すこと自身、無理だと思うけど……。

Tiny XEVIOUS

オリジナルのゲームセンターで動いているゼビウスやファミコン版ゼビウスなど、どのゼビウスも個人的にはとてつもなく下手で、なかなか先へ進めないのがちょっとツラい。 シューティングゲーム好きだけど、ゼビウスはどうしても上手くならない。 すぐに死んでしまうし、向いていないのかなぁとか思ったりしながらも、面白いから遊び続けてしまう。 個人的には一番の死にゲーは、間違いなくゼビウス。

Tiny XEVIOUS

PC-6001でまさかこのアンドアジェネシスが、このサイズで出てくるとは!と、初めて見た時は本当にものすごくびっくりしたし、ものすごく感動してしまった。 ちょっと動きが遅くて下手な自分としては助かるけど、しかし敵弾多すぎ&見づすぎで、大体9割の確率でやられてしまうわけで。

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しかし、残機表示が……パックマン……?

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